この4ステップ・ウィザートでワークフローは完了です。 クラウド対応のためパソコンの機種や出力機に依存することはありません。 各PCはドライバーを必要とせず、web上の共通画面で、誰にでも簡単かつスピーディに出力することが可能です。 UD設計思想は「出力ミスを防ぐ」「誰でも共通オペレーション」「誤りの無い簡単操作」というコンセプトで開発されているのも大きなポイントです。
あらかじめ管理者により、設定されている仕上げ形式(完成品形式)を選択。用紙情報や確認の要否も指定されているため、出力ミス等を最大限防ぐことができます。
PDF・PS・TIFF・jpeg形式の出力したいファイルをアップロード。自動的にノーマライズされた内部処理用PDFに変換します。 ※ユニバーサルプリンタードライバー(Joinus Rip Printer)をPCにインストールすることで、Word等のオフィス系ソフトから、直接アップロードも可能です。
イメージ確認やページの入れ替え、削除、追加・合成作業が行えます。バリアブル印刷などの事前確認にも便利です。
出力部数(枚数)を入力。「自動」の場合は、印刷プロファイルと用紙情報が満たされている出力機に出力します。
管理者が出力様式やユーザー(クライアント)を一元的に設置・管理することで印刷における各種のトラブルを最小限に。 一度、設定してしまえば、全ユーザーが設定情報を共有できるばかりか、利用制限を加えることも可能です。 また、MPS(Managed Print Service)機能で、全ての出力機・ユーザー・部署等の利用状況を把握できることも大きな魅力です。 管理者の各種設定作業も専門的な技能を必要とせず、アドミニストレーター(管理者)フレンドリーな設計としています。
プリントユーザーはどんなプリンターでも同じインターフェイスで操作することができます。 ※Google Chrome 49以上が必要です。
・CleverForceサーバーを接続するだけで「PDFワークフロー」を瞬時に構築。 ・Follow Me機能対応。 ・CleverFoece対応プリンタードライバー/RIPの開発対応サービスにより、オリジナルなプリントネットワーク環境を構築可能。